メモリー増設の可否
メモリーを増設する時のポイントをまとめました。
増設可否の調べ方
まず、メモリーの増設が可能かどうか調べます。そしてどのようなメモリーが増設できるか調べます。
メモリーソケット(メモリースロット)の空き
メモリーを増設する場所(メモリーボード)のメモリーソケット(メモリースロット)が空いていることが条件です。ソケットがひとつしかない場合には、増設はできません。今あるメモリーを取り外して交換になります。
| ソケット1 | ソケット2 | 備考 | |
| 購入時 | 512MB | 空き | 上限2GB |
| 増設:例1 | 512MB | 512MB | |
| 増設:例2 | 512MB | 1GB | |
| 増設:例3 | 1GB | 1GB | ソケット1のメモリーも交換 |
ソケットが2つあるパソコンについて、具体的に説明します。購入時には、ソケット1に標準で256MBや512MBなどが実装されています。ソケット2が空いているので増設可能です。
搭載可能メモリー容量
それと、製品ごとに搭載可能容量があります。ソケットが2つあり、搭載可能上限メモリーが2GBのパソコンは、表のような増設が可能です。増設3の場合には、購入時のメモリー512MBを取り外すして、1GBを取り付けることになります。
ソケット空きが多ければ、それだけ多くのメモリーが実装できますが、上限値に注意してください。空きスロットがいくつあるかは、製品マニュアルやインターネットで調べてください。
【注意】 増設が2枚単位しかできないパソコンもあります。増設する場合、ソケットの空きが2つ必要です。
容量上限値について
上限値以上に増設できることもあります。メモリー販社の中には、動作確認して保証している場合もあります。種類もさまざまで、機種ごとに異なります。増設が可能な場合、マニュアルやインターネットで装着可能なメモリーの品番を調べる必要があります。
・「メモリーをパソコンの機種から選ぶ」(BUFFALO)のページから調べられます。メーカー機種別に検索できます。特にここの製品を推奨しているわけではありません。
・「対応メモリー検索」(I-O DATA)では、メーカー上限値を超えた容量の増設を明示している製品もあります。上限値以上に増設する場合は、必ず自己責任で行ってください。
増設できるメモリーが複数あった場合のメモリーの選び方については、メモリーの選び方のポイントも参考にしてください。私は値段よりも処理速度を優先します。
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